発毛促進剤って何?

「発毛促進剤」とは、「毛母細胞の働きを活性化することで,育毛効果を狙う」薬のことです。
似たような名前に「発毛剤」がありますが、「発毛促進剤」と「発毛剤」は別物です。

「発毛剤」とは、「毛母細胞の働きを活性化することで,直接的な発毛効果を狙う」薬のことです。 毛を新たに生やす目的なのが発毛剤で、これは医薬品であり、医師の処方が必要です。 発毛剤で有名な「ミノキシジル」は、女性用にもあります。 しかし、頭皮の弱い女性の場合、肌の炎症・頭皮タダレなどの副作用が多いので、女性の場合、発毛促進剤や育毛剤が人気のようです。

一方「発毛促進剤」は、医薬部外品ですので、医薬品と化粧品の中間的な分類で、効果は認められるけど、医薬品ではない商品です。 少し紛らわしいですが、簡単にいうと、「毛母細胞の働きを活性化することに注力した育毛剤」です。

つまり「発毛発毛剤」とは、
毛母細胞の働きを活性化することで,育毛効果を狙うヘアケア商品
「発毛剤」とは違う
毛母細胞の働きを活性化することに注力した育毛剤の一種
と考えてよいでしょう。



発毛促進剤と育毛剤の成分的な違い

発毛促進剤と育毛剤はどのように違うのでしょうか? それは、成分構成の違いです。

一般に頭皮・髪の効能成分の分類は、 男性型薄毛抑制、毛母細胞活性、血管拡張、抗脂漏、保湿、消炎、頭皮代謝、抗菌、角質溶解、抗酸化 の10種類に当てはまります。

このうち、「発毛促進剤」は、「毛母細胞活性、血管拡張」の効能を主に狙ったヘアケア商品です。 「育毛剤」は、タイプによりますが、発毛促進剤と養毛剤の間の性質を持った商品と考えてください。

発毛促進剤は髪の毛がすでに抜けてしまいなくなった方が使うのに効果が高い成分が入っていますから、髪の毛そのものではなくて、頭皮や毛母細胞に働きかけていきます。 髪の毛のはげは髪の毛ばかりに原因があるのではなくて、頭皮の部分や毛母細胞の働きが大きく関係しているからです。

毛母細胞と同時に、忘れがちですが頭皮のコンディションも非常に重要なものです。 一方の育毛剤は今ある髪の毛が健やかになるように、髪の毛も頭皮も同時にケアできる成分構成になっています。 髪の毛そのものにも効き目がある成分と、頭皮や毛母細胞の活性化もはかれる商品といえます。



発毛促進剤とは今ある髪の毛ではなくて、薄くなって抜けてしまった髪の毛をまた新しく生えてくるように促す効果があります。 AGAクリニックに通うまでもないけど、はげや薄毛の症状のすすんだ方に使うといいです。 女性の場合、薄毛が比較的進行した方が、発毛剤やAGAクリニックまでは使わないけど、発毛促進剤や強めの育毛剤を使うケースが多いです。

発毛促進剤は価格面で、発毛を中心にしているので、平均的な養毛剤や育毛剤よりやや高めの商品が多いです。

各種の名称があるので紛らわしいですが、髪の毛の症状にあったものを選びましょう。 よく分からない方は商品のホームページで効能を確認するのがよいですが、よくわからない方はや、めんどくさい方には このサイトの発毛促進剤の成分評価を参考にしてみてください。




発毛促進剤の配合成分を、効能で評価しています(下は一例)


男性ホルモン
抑制
血管
拡張
栄養
補給
抗脂漏 保湿 消炎 頭皮
代謝
抗菌 角質
溶解
抗酸化 特徴成分
総評

DHC薬用毛活根<発毛促進剤>

なし


薬用発毛促進剤 トゥリガー

なし


発毛促進剤 特製強力 加美乃素A

セファランチン

当サイトでは、配合成分がどのくらい育毛効能をカバーしているかで成分評価しています。(上の比較表では、女性用発毛促進剤の全成分を効能で分類し、特徴成分も考慮して採点) 表の左列ボタンをクリックすると、成分鑑定ページに移動します。